企業情報

CSR活動報告

活動報告

関東支店 第22回桶川べに花まつりへの出店

2017年6月

6月18日に開催された第22回桶川べに花まつりに、圏央道工事に携わっている会社として出店しました。出店ブースでは、タブレットを利用した建設機械の塗り絵、建設機械のペーパークラフトの展示・配布、映像コーナーでは道路が完成するまでの工程を紹介、ICT技術や特殊舗装、リサイクルなどについてパネルで紹介、遮熱性舗装・半たわみ舗装・透水性舗装の体験コーナーも設け、来場された672名の方々に舗装に触れてもらいました。鹿島道路では日頃より工事にご理解・ご協力いただいている住民の方々に、より親しんでいただこうとイベントへの参加を行っています。

日本建設機械施工大賞において「地域賞」受賞

2017年5月

一般社団法人日本建設機械施工協会(JCMA)が主催する日本建設機械施工大賞は、日本の建設事業の高度化に関し顕著な功績をあげた業績に対して表彰する制度です。
今回、当社が応募した『路面滞水処理作業の効率化を目指した自走式路面乾燥機』が「地域貢献賞」を受賞し、5月30日のJCMA年次総会にて表彰されました。受賞した「地域貢献賞」は「従来の施工方法・技術を改良し、地域に普及させるなどの取組みを通じて、地域へ貢献した業績」が評価されたものです。

地域を“つなぐ”小学生フットサル大会の開催

2017年3月

横浜支店は、当社が施工している第三京浜道路京浜管内舗装補修工事(発注者:東日本高速道路株式会社京浜管理事務所)における社会貢献活動として、3月25日(土)、しんよこフットボールパークにおいて主に新小学6年生を対象としたフットサル大会(COPA D3大会)を開催しました。
この工事は、第三京浜・首都高速・東名高速をつなぐ横浜環状道路の一環として施工され、完成後はアクセスが大変良くなり、地域のつながりもより一層強くなることが期待されています。そこで、今回の大会はこれらの高速道路の沿線に住む子供たちにフットサルを通じて交流を深め、高速道路同様“つながり”を感じてもらおうという目的で開催されました。
大会には発注者である東日本高速道路株式会社からもご出席いただき、開会式では、横浜支店 井上孝博工事部長が「元気に楽しくプレーし、お互いに交流を深めてもらいたい。」と挨拶しました。当日は、12チーム150人が参加し、絶好のフットサル日和の中、熱戦が繰り広げられ、チーム同士がつながった大会となりました。

常磐自動車道山元~亘理間舗装補修工事(東北支店)無災害の表彰を受けました

2017年3月

常磐自動車道山元~亘理間舗装補修工事(東北支店)において、平成28年7月15日の着工から平成29年2月9日の竣工に至るまで、社員及び協力会社の日々の安全活動の努力によって無災害で乗り切ることができ、その結果、厚生労働省労働基準局長より表彰を受けました。

関東支店若手社員懇談会の開催

2017年1月

増永社長と関東支店若手社員による懇談会が開催されました。営業所・合材製造所に所属する若手社員が対象で、事前に提出したレポートをもとに、現在の業務について説明するとともに、喫緊の課題である“働き方改革”について活発に意見交換がなされました。良い意見が数多く出されましたので、今後の時短推進に向けて改善していきたいと思います。