技術情報

ICT施工技術

近年道路舗装の分野において、ICT舗装施工技術の導入が進んでおります。当社保有のICT施工技術をご紹介いたします。

※ICT:情報通信技術(Information and Communication Technology)

 

ラインナップ

  • 01

    3D-MC、高精度GNSS-3DMC

    トータルステーションやGNSS*による施工重機の位置計測情報と重機に搭載したコンピュータ内の設計データとを照合することで、施工高さや勾配などの制御を行うシステムです。 路盤構造では、従来の施工方法と異なり、より平滑な仕上がり面の確保や、作業機械周辺への作業人員の立入りが不要となることで安全面でのメリットなどが挙げられます。 3D-MC制御は、以下に示す重機への適用が可能です。 ・ブルドーザ ・モータグレーダ ・アスファルトフィニッシャ ・スリップフォームペーバ ・切削機 *GNSS:Global Navigation Satellite System(汎地球測位航法衛星システム)の略称で、米国のGPS衛星をはじめ、各国の衛星網を使用し、位置情報を測位するシステムの総称です

  • 02

    シームレス転圧管理システム

    締固め管理(転圧管理)技術とは、トータルステーションやGNSSによる位置計測装置を用いて、締固め機械の走行軌跡を計測し、締固め回数をリアルタイムにオペレータ画面に表示することで、締固め不足の防止と均一な施工の支援を行うシステムです。 当社では、GNSSおよびトータルステーションによる測位と慣性センサーによる測位補正を組み合わせることで、トンネル内など上空が遮られた箇所においても、継ぎ目なく転圧回数・軌跡を記録することが可能なシステムを開発いたしました。本技術の導入により、従来システムに比べより効率的な転圧作業管理を実現いたしました。

モータグレーダ

シームレス転圧管理システム